じんせい さいこう の ひ ! 、

俳優おたくのつぶやき 〇

オタクになった理由というか推しのことというか

若手俳優オタクをやっているとね、なんかこう、色々と思うことやつぶやきたいことが沢山でてきますよね。

このブログはわたしの思うことをブツブツと好き勝手に書いてやろうと思って作りました。

 

一オタクの戯言なので右から左に受け流しながら読んでくれたら幸いです。

 

*わたしのこと

20代前半

ジャニオタ→アニオタ→2.5次元と進んでいったありがちなタイプ

実はまだ学生(もうすぐ社会人)

 

 

わたしは小・中とジャニオタをしておりました。相方はかなりの強火タイプで認知厨でした。顔はすごく可愛いのにすんごい残念な女だな。

相方は出待ち入り待ち追っかけ当たり前で、わたしはそれにごくたま〜に着いていく日々。今思うと若かったな〜って感じですけど、本当に迷惑の極みですよね。さすがにもうできません。ごめんなさい〇〇くん。

 

そんなわたしが2次元に目覚めたのは高校で出会った友人の影響でした。

わたしがハマったのは某テニスで人も殺せそうな漫画ですが、あれって恋愛ゲームみたいなのあるじゃないですか?あれってずるいですよね、まんまと1人のキャラクターにリアルに恋しました。夢小説にも手を出しましたし、アルバイト代をそのキャラクターのグッズやらに貢ぐ日々。

完全に貢ぎ癖がついた所で、リアコしてるキャラクターの声優さんがライブするということでね、行ったんですよ。そしたらね、まあ当たり前なんですけどキャラクターじゃなくて声優さんが出てくるわけですよ。

 そこで気付かされる現実。わたしの好きなキャラクターは3次元にでてきてくれないんだってこと。

 

アイタタタ〜って感じなんですけど、当時のわたしにしたらすごい衝撃ですよね。

毎日添い寝してくれる〇〇くんが、(完全に添い寝カバー)

毎日わたしに甘い言葉を囁いて起こしてくれる〇〇くんが、(完全にフルボイス付きの目覚ましアプリ)

画面の中でずっと好きだ愛してるっていってくれてた〇〇くんが、(完全に恋愛ゲームと夢小説)

 

ほんとは居ないんだって気づいたんですから。まじであの時の病み方はすごかったですよ、きっと。

 

そんな時に目をつけたのが2.5次元でした。

もうどっぷり沼につかりましたよ、〇〇くんが生きておしゃべりして歌ってる!やっと会えた!って感じでした。俳優さんに会いに行くというよりかは大好きな〇〇くんを観に行くという感じでした。

 

推しがわたしの推しになったのは同じミュージカルのDVD発売イベント(トークショーとハイタッチ会)でした。ミュージカルで、推しは好きなキャラクターとは別の役で出ていたのですが、毎回観に行くたび、演技と歌がすごく上手でとても目を引くなって思っていました。

ただそれだけの感情だったのになんでこんなに好きになったのっていわれると、推しのハイタッチ会での神対応です。他のキャスト陣が流れ作業的にハイタッチをすませる中、しっかり目を見て出迎えてくれて、少し屈んで話を聞いてくれて、手を振りながらお見送りしてくれる、そんな推しに一目惚れしたわたし。完全にハートを撃ち抜かれた音がしました。そこから推しが出ている舞台やイベントに顔を出すようになり、もっともっと好きになっていく日々。推しが…わたしの推しになったよ………

 

それ以来5年くらい推し一筋ですね〜。推し以外にもイケメンって思うことはあっても、推し以上に好きになれる人に未だ出逢えていません。

 

 

*推しのどこが好き?

好きなところはいっぱいありますね〜。

まずは顔。そりゃ好きですよ。好きじゃないとこんなに追いかけられないよ。顔だけってわけじゃないけど、顔は大事だと思います。うん。

次は、演技ですかね。常に演じるキャラクターに向き合って、一生懸命役作りしているイメージです。とても好感を持てるし、そんな推しの演技は素敵で、誰よりも輝いていると思います。

あとは、さっきも書いたんですけどファンへの神対応ですかね。よくほかのファンへのファンサはみたくないっていわれてる方もいらっしゃいますが、わたしはドンと来いってスタンスです。ほかの人が神対応だった〜!っていってるのを聞いて、まあ悔しくなるんですけどね、その神対応を自分に置き換えて勝手に妄想して幸せになれるタイプです。うふふ。

それからファッションも好きです。今行ってる学校もファッション系?だし、アパレル系のアルバイトをしているのでファッションはわたしの中で大事な好きになる要素なんです。推しは120点あげれちゃう。とってもオシャレです。

 

挙げていくとキリがないくらいには推しの全部が好きですね。もう欠点なんかないくらいに全部好きだよ、推し。

 

ってまあ長くなったなあ(笑)

こんな感じで次回からも推しを褒めまくりながらお送りします!ほんとに自分のことしか書かないよ!いえい!